手持ちのパーツリストの該当箇所に、既にチェックが入っていた。VTRあるあるらしい。
水漏れと関係ないかもしれないが、アフターファイヤーの圧力もきっかけになっているような気もする。
エアフィルター詰まりでアフターファイヤーするのか、それと一度は自分で見ておきたいと思い、初めてタンクを外した。（翌日腰痛、、、）
外すのは予測以上に簡単だった。
プラグ（後ろバンク）はまぁまぁ茶色だった。燃調が濃いのだろう。
ピストンも結構カーボンが付着しているのが見えた。
エアクリーナーを逆さまにしてトントンしたら、結構汚れが落ちてきた。簡単に落ちてきたものだから、効果があるか不明だが、その後掃除機で吸ってみた。
この程度で変わるとは思わないが、少しでも空気量が増えて燃調が良くなってくれれば！
抜いたホースをつなぐのが少々手間取ったが、何とか元に戻った。
後で調べたら、キャブの同調やらパイロットスクリューの調整も効果があるらしいが、出来ればもうバラしたくない。
とりあえず安いバイクを買って、少しずつ必要部品を交換していこうと思っていたが、
タイヤ
チェーン
バッテリー
エアフィルター
プラグ
など
代えたいパーツは後を絶たない。
（そしていつかツナギがほしい）
バイクは機械なので、放っておくと故障するとバイク屋のHPに出ていたが、その通りだろう。
とても気に入っているバイクだが、車齢20年なんて初めて。
いろいろ勉強になった。
